変形性足関節症は、足首の関節にある軟骨がすり減り、関節が変形して痛みや動きの制限が生じる病気です。加齢や足首へ繰り返しの過度な負担、足首の骨折や捻挫などのケガが原因となり、足首のクッション機能が低下します。そのため、骨同士が直接擦れ合い、炎症や痛みが引き起こされます。また、関節が変形して足首の見た目が変わることがあります。主に中高年に多く見られますが、過去のケガやスポーツの影響で若い人にも起こることがあります。
足靱帯損傷は、足首にある靱帯が伸びたり、部分的または完全に切れてしまうケガです。靱帯は骨と骨をつなげて関節を安定させる役割を持っていますが、スポーツ中や日常生活で足首をひねったり、転んだときに靭帯損傷が起こり、足首の痛みや腫れ・歩いているときの不安定感などが生じます。