足関節関連の疾患

変形性足関節症(へんけいせいあしかんせつしょう)

変形性足関節症は、足首の関節にある軟骨がすり減り、関節が変形して痛みや動きの制限が生じる病気です。加齢や足首へ繰り返しの過度な負担、足首の骨折や捻挫などのケガが原因となり、足首のクッション機能が低下します。そのため、骨同士が直接擦れ合い、炎症や痛みが引き起こされます。また、関節が変形して足首の見た目が変わることがあります。主に中高年に多く見られますが、過去のケガやスポーツの影響で若い人にも起こることがあります。

足靱帯損傷(あしじんたいそんしょう)

足靱帯損傷は、足首にある靱帯が伸びたり、部分的または完全に切れてしまうケガです。靱帯は骨と骨をつなげて関節を安定させる役割を持っていますが、スポーツ中や日常生活で足首をひねったり、転んだときに靭帯損傷が起こり、足首の痛みや腫れ・歩いているときの不安定感などが生じます。

足関節の病気に対する治療法

  • 保存療法(体重減量、体操、杖の使用など)
  • 痛み止めや湿布など投薬治療
  • ヒアルロン酸注射
  • 理学療法(リハビリテーション)
  • 装具療法(インソール、サポーター)
  • 再生医療
  • 関節鏡手術(靱帯損傷であれば靱帯再建術)
  • 人工関節手術

*注1:病気の重症度や身体状態によって治療法が異なります
*注2:上記にある治療法は当院で実施できる内容です

 

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