9月14日、15日に第12回日本運動器理学療法学会学術大会が開催され、当院からは12名の理学療法士が発表しました。
シンポジウム4[進歩する低侵襲手術に応じた理学療法]では、当院の星野院長と理学療法士の古谷英孝がシンポジストとして登壇しました。
星野院長は、「低侵襲腰椎固定手技―LLIF(XLIF、OLIF)について―」のテーマでの講演でした。
古谷PTは、「腰椎変性疾患に対する低侵襲手術の術後理学療法の工夫」のテーマでの講演でした。
講演後のパネルディスカッションでは脊椎疾患の質問が多くあり、脊椎疾患に対するリハビリテーションの悩まれている方が非常に多いと感じました。
今後も当院の専門性を活かし、最新知見を世に発信していきます。