活動報告(第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会)

202571920日に第31回日本心臓リハビリテーション学会学術集会が開催されました。

当院からは、3名の理学療法士が発表をしました。

 

 

 

発表者と演題名は以下の通りです。

・藤原侑士PT

『回復期病棟における低認知機能を有する心不全患者の自宅退院を達成するFIM effectivenessのカットオフ値』

 

・蟹江巌PT

『冠動脈バイパス術後心不全患者に対するセルフモニタリングに着目した一症例』

 

・島田知弥PT

『回復期リハビリテーション病棟に入棟した心不全患者のFIM effectivenessに与える入棟時要因の検討』

 

 

 

 

 

今回の経験は、自らの臨床を振り返り、客観的に捉える良い機会となりました。また、リハビリテーションに向き合う医師や理学療法士の発表を多く聴講することができました。

 

今後もより質の高いリハビリテーションを提供できるよう努力していきたいと思います。