当院の理学療法士である古谷英孝と大坂祐樹が執筆に携わった書籍が、羊土社より出版されました。
古谷英孝は「非特異的腰部痛」「腰椎椎間板ヘルニア」「腰部脊柱管狭窄症」を執筆し、編集にも携わりました。
大坂祐樹は「非特異的頸部痛」「頸椎症性神経根症」を執筆しました。
本書では、運動器の各疾患に対して行うべき検査・測定を、マスト(必須)とベター(次のステップで行う)に分類し、優先順位を明示して解説しています。検査・測定の方法、判定基準、推奨される介入も解説しているので、現場での実践に役立つ一冊に仕上がっています。
運動器疾患のリハビリテーションに携わる方にとって、参考になる内容です。
是非手に取ってご覧ください。
