理学療法士の古谷英孝が執筆した論文が国際雑誌「European Spine Journal」に掲載されました

理学療法士の古谷英孝が執筆した論文が、国際雑誌「European Spine Journal」に掲載されました。タイトルは「Responsiveness of the Japanese version of the lumbar stiffness disability index」です。古谷PTが開発した日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの反応性を検討した論文です。

「European Spine Journal」は脊椎の分野の中で、論文の影響度（インパクトファクター）が高い国際雑誌です。今回の掲載は、当院の研究における質の高さを示す大きな成果となりました。
当院では、根拠に基づいた医療の提供を心掛けており、日々のリハビリ業務に加えて、研究活動にも非常に力を入れています。今後も研究活動を通して質の高い研究成果を社会に発信していくとともに、患者さまにより良い医療を提供できるよう努めてまいります。