腰曲り(背中曲がり)外来のお知らせ

外来診察日 金曜日午後 2時~4時 (予約制)
担当医 松﨑

腰曲り(背中曲がり)の特徴

最近は、人生90歳代と言われる長寿となり、それに伴い女性の腰曲り(背中曲がり)が街中で見られるようになりました。
この背骨の曲がりは、腰痛や歩行障害、腹部圧迫による食道・胃症状、胸部の圧迫による呼吸障害などの原因となり、日常生活に重大な影響をおよぼします。また、姿勢が悪いため、より歳老いた印象をもつことになります。 この腰曲がり(背中曲がり)で医療機関を受診しても、歳だからとのことで、治療してもらえないこともあります。しかし、腰曲り(背中曲がり)は重大な病気の一つであり、正しい治療が必要な疾患です。

腰曲り(背中曲がり)は、医学的に腰椎後弯症といいます。
背骨に変形がない初期の段階では、リハビリで良くなりますが、背骨に変形や骨折などがあると、治療は難しくなり、手術療法も必要となります。
このように適切な治療で腰曲り(背中曲がり)は治癒することができるのです。
このような方は、是非、受診してください。

詳細は下記のリンクでご覧ください。
www.koshimagari.com

腰曲り外来