メディア情報

「脊椎疾患のリハビリテーション」が出版されました。

当院の星野雅洋医師監修,古谷英孝PTが編集した「脊椎疾患のリハビリテーション」 が医学書院より出版されました。
こちらは臨床で多く経験する腰部脊柱管狭窄症,脊椎圧迫骨折,腰椎椎間板ヘルニア,腰椎分離症・すべり症,成人脊柱変形,頚椎症性脊髄症・頚椎症性神経根症の保存から術後の評価・治療方法について,詳しく説明されています。
また,脊椎の機能解剖と腰部脊柱管狭窄症は古谷英孝PT,成人脊柱変形は当院の藤澤俊介PT,頚椎症性脊髄症・頚椎症性神経根症は大坂祐樹PTが担当執筆を行っています。
 脊椎疾患の保存から術後早期のリスク管理と介入方法,外来フォローまでの内容を網羅的にまとめており,治療については動画付きで解説しています.脊椎リハビリテーションを行う上で参考になること間違いなしの図書に仕上がっています.是非手に取ってご覧ください。

「名医のいる病院整形外科編2024」に掲載されました。

当院が「名医のいる病院整形外科編2024(医療新聞社)」に掲載されました。全国の手術件数のランキングが紹介されており、「脊椎・脊髄症」部門で当院が全国34位、東京都11位にランクインされました。

「2023年度版 今の大ヒットはこれだ!!」に掲載されました。

当院が「2023年度版 今の大ヒットはこれだ‼(ミスターパートナー社)」に掲載されました。

最前線医療の現場と頼れる専門ドクターのテーマで、星野院長が紹介されています。
記事の中では、当院で行っている低侵襲手術について、紹介されています。低侵襲手術は傷口が小さく、患者様への負担が少ない治療法です。
手術後の痛みが少なく、入院期間も短縮できることが特徴です。
また近年、高齢化に伴い増加している「脊椎圧迫骨折」の治療法の一つである「経皮的椎体形成術(BKP)」についても紹介されています。

当院の理学療法士 岡崎陽海斗の執筆した論文が「理学療法学」に掲載されました。

当院の理学療法士 岡崎陽海斗が執筆した論文が、学術誌「理学療法学 」に掲載されました。
タイトルは「腰椎固定術後患者の術前体幹筋量は患者報告アウトカムの予測要因になるー骨格筋量指数を含めた調査ー」です。
腰椎の手術を施行された患者様の手術前の体幹の筋肉量を測定し、手術後の日常生活や痛みを予測しうるかを調査した研究です。
今回の論文掲載は、当院に入院された患者様の協力によって実施することが出来ました。
患者様への感謝の気持ちを忘れず、これからも当院の取り組みを発信していきます。

医学書院『PTジャーナル』の特集に理学療法士 古谷英孝、大坂祐樹が携わりました

当院の理学療法士 古谷英孝が特集テーマを企画・監修した「理学療法ジャーナル12月号」 が出版されました。
特集テーマは「脊椎圧迫骨折に対する理学療法の工夫」です。
また特集の1つの「脊椎圧迫骨折術後の理学療法の工夫~外傷性後弯症~」を理学療法士の大坂祐樹が執筆しました。

理学療法ジャーナルは、多くの理学療法士が読む非常にメジャーな雑誌です。
特集では、脊椎圧迫骨折の病期(急性期~回復期)に応じた理学療法や手術後の理学療法について、詳しく記載されています。
当院は脊椎圧迫骨折の治療に力を入れ取り組んでいる病院であり、その専門性を活かして企画された特集になります。
これからも生先端の知識・技術を世に発信していき、患者様に還元できるよう努めてまいります。

当院の理学療法士 藤澤俊介の執筆した論文が、「Journal of Spine Research」に掲載されました。

当院の理学療法士 藤澤俊介の執筆した論文が、「Journal of Spine Research」に掲載されました。 タイトルは「腰椎変性疾患術後患者のOswestry Disability IndexスコアとThe Fear of COVID-19 Scaleスコアの関連性」です。
論文の内容は、新型コロナウイルスの恐怖感と日常生活活動の関連を検討した論文です。
(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspineres/13/9/13_2021-0076/_article/-char/ja/
「Journal of Spine Research」は日本脊椎脊髄病学会が出版している雑誌で、医師が執筆した論文が多く搭載されています。理学療法士が執筆した論文が掲載されることは、大変名誉のあることです。当院では、最新の医療を提供するため、積極的に研究活動に取り組んでいます。今回の論文搭載や日々の研究活動は、当院での治療を選択していただいた患者さんの協力によって実施することができました。感謝の気持ちを忘れず、これからも研究活動を通して新たな知見を世に発信していきます!

当院の理学療法士 古谷英孝の論文が国際雑誌SPINEに掲載されました。

当院の理学療法士、古谷英孝の執筆した論文が、国際雑誌「SPINE」に掲載されました。
タイトルは「Construct validity and reliability of the Japanese Version of the Lumbar Stiffness Disability Index」です。
古谷PTが開発した日本語版Lumbar Stiffness Disability Indexの構成概念妥当性と再現性を検討した論文です。

「SPINE」は脊椎分野の中で最高峰の国際雑誌です。
インパクトファクター(影響度)も高い雑誌であり、理学療法士がアクセプトされるのは非常に稀なことです。
当院では、根拠に基づいた医療の提供を心掛けており、研究活動にも非常に力を入れています。このような日々の活動の結果を形にすることができました。
これからも脊椎疾患の専門病院として、研究活動を通して質の高い研究成果を世に発信していきます!

毎日新聞出版社「病院最前線2021」に掲載されました。

当院が「毎日新聞出版社 病院最前線2021」
名医を探せ!!注目の低侵襲治療特集に掲載されました。

脊椎圧迫骨折の治療法の1つである「経皮的椎体形成術(BKP)」について、星野院長のインタビュー記事が紹介されています。