急性期治療後の脳血管疾患をはじめとして、回復期リハビリテーションを必要とする患者様の在宅復帰を目標にチーム医療を掲げ、集中的なリハビリテーションを行っています。
臨床、教育、研究に力を入れており、活気ある職場です。グループ内勉強会にも参加でき、イベントを通じて交流もあります。希望があれば法人内の異動も可能であり、また短期研修も活発に行っています。
リハビリテーションスタッフは、PT56名、OT17名、ST16名の計89名となります。各職種でのディスカッションはもちろん、ブレース部、訪問リハビリ部、家屋評価部、シーティング部などの専門部門を設け、包括的に患者様のADL向上を図っています。
教育体制においては、新人教育(バイザー制、勉強会等)、院内勉強会やグループ勉強会に参加できる環境を整えており、専門的な知識や技術を学ぶことができます。また、研究活動にも力を入れており、各々の学会発表の実績もあります。
『患者さん自身による回復への歩み』に対し、皆が親身になり、熱い心を持ち業務を行っております。