栄養士

業務内容

調理師は調理のみですが、栄養士は事務仕事だけでなく、勤務毎に盛り付けや調理等現場にも携わります。食数も多くはないので、現場もそれ程負担にならず、現場と事務仕事の両立が可能です。経管栄養にも携わるので、経口栄養から経管栄養まで幅広く知識を取得できます。

栄養士の一日

栄養科の特長

年代は幅広いですが、スタッフ全員勤続年数が長く、コミュニケーションは取りやすいです。直営で毎日患者様に食事を提供するので、日・祝日も仕事ですが、希望休は取りやすく働きやすい環境です。

経口摂取の患者様もそれ程多くはないので、比較的余裕を持って仕事ができます。雰囲気は和気あいあいとではなく、黙々と仕事をする形で作業に集中できる環境です。個人個人役割がきちんとしており、仕事をこなせる環境ですので、やりがいは感じやすいかと思います。

教育体制・研修制度

研修は特にございませんが、勤続年数が長いスタッフが多く、部署全体でサポートができ教育体制は比較的整っています。

必ず栄養士2名以上の勤務体制となる為、入職時だけでなく、仕事に慣れてからもフォローができる体制は十分に整っています。有資格者が複数人おり、様々な意見、考えを聞ける点も魅力的かと思います。また調理の事は調理師に聞ける環境も整っています。

資格取得者数

• 管理栄養士：1名
• 栄養士：2名
• 調理師：2名

よくある質問

提供食数は1回に何食程度ですか？

経管栄養の患者様が多く、1回の提供食数は20食程度。昼は職員食が30食程度。

早番は月に何回くらいですか？

早番は調理師で回している為、栄養士が入る事は滅多にないです。
準早は栄養士のみで回しており、現在3名で月に1人10回程度です。

募集要項

応募選考

1. 応募フォームまたは電話による問い合わせ（面接・見学日の決定）
2. 面接および職場見学（見学のみでも可能）
3. 10日前後で面接結果および採用条件をご自宅に郵送