スタッフインタビュー
新人セラピスト
苑田会人工関節センター病院 所属
理学療法士
研究も技術向上も、手厚い指導で成長を実感できる環境です- 当院を選んだ決め手は何でしたか?
- 大学院進学に対しての体制が整っていることです。実際に大学院に進学されている先輩方が多数在籍しており、研究活動なども盛んに行われていることを目にしました。また、早出出勤といった勤務形態など柔軟性がある点も魅力に感じました。
- 入職前に不安だったことと、実際に働いてみてどうだったか教えてください。
- 学校で学んだ知識や技術で、実際に臨床の患者さんを評価、治療できるか不安でした。実際に働いて、改めて学校で学んだことだけでは不十分だと感じました。
- 先輩や上司との関わりや、職場の雰囲気はどうですか?
- 先輩方には、業務・臨床ともに疑問点や不明点について時間をかけて丁寧に指導していただいており、とても感謝しています。
- 入職してから「ここが安心できる」「ここが働きやすい」と感じた点を教えてください。
- 難渋している患者さんに対して、一緒に先輩方が臨床中に時間をとって評価や治療を行ってもらえる点です。
- 新人教育やサポート体制で特に役立ったことは?
- 関節センターでは、毎週火曜日に昼の時間と夕方に勉強会が実施されています。評価や治療手技、リスク管理まで幅広い分野について学ぶことができ、継続的に研鑽を積むことができます。
- 就職先選びで悩んでいる学生さんへ、ひと言メッセージをお願いします。
- 就職先を選ぶ際には、福利厚生や給与、職場の人間関係など、さまざまな点を総合的に考えるため悩むことも多いと思います。その中で、「自分の知識や技術を鍛え、指導してもらえる環境としてどこが最も良いか」という視点を持って考えてみるのも良いのではないでしょうか。
新人セラピスト
竹の塚脳神経リハビリテーション病院 所属
作業療法士
先輩に何でも相談できる!教育体制と雰囲気の良さが決め手です- 当院を選んだ決め手は何でしたか?
- 地域実習で竹リハにお世話になった際、担当してくださった先輩方の雰囲気の良さがとても印象的でした。加えて、臨床に関する知識が豊富であることや、教育体制についても丁寧に説明していただき、この病院であれば安心して入職できると感じ、選びました。
- 入職前に不安だったことと、実際に働いてみてどうだったか教えてください。
- 自分が臨床に出て働くイメージが湧かず、知識面や対人関係など、さまざまな不安がありました。しかし、教育担当の先輩が一対一でついてくださり、導いていただきながら業務に取り組むことができました。疑問や不安に直面した際もすぐに相談できる環境が整っており、一人で不安を抱えることなく働くことができています。
- 先輩や上司との関わりや、職場の雰囲気はどうですか?
- どのような内容でも相談しやすい環境だと感じています。先輩方それぞれに得意分野があり、疑問に応じて専門的なアドバイスをいただけるため、勉強会以外でも個別に相談することが多いです。
- 入職してから「ここが安心できる」「ここが働きやすい」と感じた点を教えてください。
- 分からないことをすぐに先輩へ質問しやすい環境である点です。また、職場全体の雰囲気が良く、新人でも自分の考えを伝えやすいところも、働きやすさにつながっていると感じています。
- 新人教育やサポート体制で特に役立ったことは?
- 教育担当の先輩が一対一でついてくださる点です。臨床面だけでなく、事務作業などの業務についても理解できるまで丁寧に教えていただき、安心して働くことができました。
- 就職先選びで悩んでいる学生さんへ、ひと言メッセージをお願いします。
- 多くの病院がある中で一つを選ぶのは、不安もあり大変だと思いますが、自分が病院に何を求めているのかをよく考え、皆さんが安心して働ける病院と出会えることを願っています。
新人セラピスト
苑田会ニューロリハビリテーション病院 所属
言語聴覚士
実習で感じた温かさと、多職種連携と充実の教育体制が支えになりました- 当院を選んだ決め手は何でしたか?
- 学生時代の実習を通して、スタッフの温かさや職場の雰囲気の良さに加え、先進技術を用いたニューロリハビリテーションに取り組んでいる点に魅力を感じ、この病院への就職を希望しました。また、同じ大学出身の先輩も多く在籍しており、安心して働ける環境だと感じています。
- 入職前に不安だったことと、実際に働いてみてどうだったか教えてください。
- 入職前は、臨床現場での知識や技術が十分に身についているか、新しい環境に馴染めるかといった不安がありました。実際に働いてみると、教育体制が整っており、先輩方が一つひとつ丁寧に教えてくださるため、安心して学ぶことができています。日々の業務を通して、自身の成長を実感できる環境だと感じています。また、アットホームな雰囲気のため、新しい環境にもすぐに馴染むことができました。
- 先輩や上司との関わりや、職場の雰囲気はどうですか?
- 年代の近い先輩から経験豊富な先輩方まで、幅広い層の職員が在籍しており、困ったときにはすぐに相談しやすい環境です。指導やフォローも手厚く、安心して業務に取り組むことができています。
- 入職してから「ここが安心できる」「ここが働きやすい」と感じた点を教えてください。
- 多職種との連携が取りやすく、チームとして患者さんを支える体制が整っている点です。相談や報告がしやすい環境に加え、定期的な勉強会も開催されており、安心して臨床に向き合いながら学び続けることができています。
- 新人教育やサポート体制で特に役立ったことは?
- 座学による理論的な学習に加え、実技を通した指導が行われており、評価や治療場面を想定したシミュレーションを具体的にイメージしながら学ぶことができました。その結果、臨床現場での対応をイメージしやすくなり、不安の軽減につながりました。
- 就職先選びで悩んでいる学生さんへ、ひと言メッセージをお願いします。
- アットホームな雰囲気の中で、これまで身につけた知識や技術を生かしながら、さらに成長できる職場です。分からないことも気軽に相談でき、学びやすい環境が整っています。教育体制も整備されており、段階的にステップアップできる職場だと思います。
パパセラピスト
苑田第三病院 所属
理学療法士
時間有休と仲間のフォローがあり、仕事も家庭も大切にできる職場です- 子育てと仕事の両立は、実際のところどうですか?
- 我が家には子どもが3人いるため、毎日が戦場です。仕事で帰宅が遅くなることもあるため、家庭内で役割分担をしながら乗り切っています。例えば、朝は私が朝食作りや子どもたちの準備、ゴミ出しを担当し、その間に妻が夕食の支度をしています。 また、職場でも病院受診日や学校行事などの休みを優先して取得させていただいており、家庭の状況を理解してもらいながら働けています。
- 働き方について、助かっている制度や職場の配慮はありますか?
- 特に助かっているのは、「急な休みをフォローしてくれる体制」と「時間有休」です。学校や保育園に通っているため、急な体調不良で早退や看護休暇が必要になることがあります。そのような場合でも、すぐに業務をフォローしてくれる体制が整っているため、安心して子どもを迎えに行くことができます。また、時間有休を活用することで、受診後に出勤したり、少し早く退勤して定期受診に行けたりする点も魅力です。
- 急なお休みや早退が必要なとき、職場の雰囲気はどうですか?
- 当院では、子どもの体調不良に限らず「困ったときはお互い様」という考えが根付いています。休む際も「こっちは大丈夫だから任せて!」と快く送り出してくれる仲間ばかりです。フォローし合える体制が、制度だけでなく職場の雰囲気としても備わっている点が、本当に助かっています。
- 仕事と家庭を両立しながら、どのようにキャリアを積んでいますか?
- 3人の育児中ということもあり、使える時間は限られていますが、その分「効率的な学び」を意識しています。院内研修もオンラインで参加し、最新の知見を取り入れるようにしています。また、資格取得にも積極的に取り組み、オンライン研修や業務の合間を活用して勉強を重ね、専門療法士の資格を取得することができました。「今できることを確実に行う」ことを大切にしながら、将来を見据えて一歩ずつ成長できていると感じています。
- この病院で長く働き続けられている理由を教えてください?
- 長く働き続けられている理由は、「思いやりのある仲間がいる」ことです。仕事中でも、子どもに何かあれば「すぐに帰ってください」と声をかけてくださる方が多く、とても助けられています。プライベートでも子どもと一緒に遊んだり出かけたりと、有意義な時間を過ごすことができています。育児に限らず、スタッフ同士の思いやりがあるからこそ、長く働き続けられていると感じています。
- 学生や入職を検討されている方へ一言お願いします。
- 親になってからの経験は、患者さんやご家族への共感力につながり、仕事の幅を広げてくれます。当院には、私のように子育てをしながら、楽しんで働いているスタッフも多く在籍しています。皆さんと一緒に、仕事もプライベートも充実させていけることを楽しみにしています。
ママセラピスト
竹の塚脳神経リハビリテーション病院 所属
作業療法士
ライフステージに寄り添う柔軟な職場で、先輩パパママと支え合う安心感があります- 子育てと仕事の両立は、実際のところどうですか?
- 正直に言うと、今でも毎日バタバタしていて、決して楽ではありません。ただ、両立できているのは自分が頑張っているからではなく、「無理を前提にしない働き方」を選ばせてもらえているからだと感じています。子育ては想定外の連続なので、仕事側が柔軟であることが、働き続けられている一番の理由だと思います。
- 働き方について、助かっている制度や職場の配慮はありますか?
- 時短勤務に加えて、最近始まった時間有休制度は、子育て中の身として本当に助かっています。少し早くお迎えに行きたいときや、子どもの通院に付き添う際などに、丸一日休まなくてよいという選択肢があるのは大きいです。また、制度そのもの以上に、「使っていい」という雰囲気があることが、働きやすさにつながっていると感じています。
- 急なお休みや早退が必要なとき、職場の雰囲気はどうですか?
- 先輩ママ・パパセラピストも多い職場なので、急なお休みや早退も特別なことではなく、「よくあること」として自然に受け止めてもらえていると感じます。その分、支えてもらっているという感謝の気持ちは大きく、自分が働ける時間や場面では、少しでも周囲に還元できるよう意識して働いています。お互いに支え合いながら成り立っている職場だと思います。
- 仕事と家庭を両立しながら、どのようにキャリアを積んでいますか?
- 今は「量より質」を意識しています。限られた時間の中で、今の自分にできる役割や強みを考えながら、無理のない形で経験を積み重ねていくことを大切にしています。子育て中だからキャリアを止めるのではなく、形を変えながら続けている、という感覚です。
- この病院で長く働き続けられている理由を教えてください。
- パパ・ママにやさしい制度があることはもちろんですが、ライフステージが変わったときに、同じ経験をしてきた先輩たちに自然と相談できたことが、続けられている一番の理由だと思います。経験を共有できる人がそばにいる安心感が、この病院の大きな魅力だと感じています。
- 学生や入職を検討されている方へ一言お願いします。
- 完璧な働き方ができる人はいないと思います。私自身も、子育てをしながら悩み、試行錯誤を重ねながらここまで続けてきました。家庭の事情で働き方に制限が出る時期があっても、長く働き続けられる環境を整えてくれる職場だと感じています。仕事も生活も大切にしながら長く働きたい方にとって、安心して挑戦できる環境だと思います。
大学院在籍セラピスト
花はたリハビリテーション病院 所属
理学療法士
仕事と学業を「ON/ON」で両立!優先順位の意識で成長を加速させる働き方ができます- 働きながら大学院に進もうと思ったきっかけを教えてください。
- 学生時代から養成校の教員になりたいと考えており、そのためには大学院へ進学し、修士・博士の学位を取得する必要があると感じていたことが最初のきっかけです。入職後には、すでに修士課程を修了された先輩が複数名おり、相談に乗ってもらいました。その中で「行きたいと思ったときに行った方がいい」と言われ、悩みながらも背中を押してもらえたことが、進学に踏み切る大きなきっかけとなりました。
- 仕事と学業の両立はどのように工夫されていますか?
- 仕事が始まったら仕事のことに集中して、いわゆるON/OFFの切り替えというよりは「ON/ON」の中での仕事と学業の切り替えを意識しています。どうしても論文や統計手法を調べるには時間が必要なので、朝早く起きて行うなど時間の工夫もしています。とはいえ、ずっと続けていると疲れてしまうので、昼寝の取り方も少し勉強して適宜休んでいます(笑)
- 実際に両立してみて、大変な点と良かった点は何ですか?
- 大変な点は、圧倒的に時間が足りないところです。仕事では丁度チームリーダーに就任したタイミングで入学したので、自身のこと、チームメンバーのことも考えつつ、業務後には大学院の授業があったので、いつ休めるのだろうという不安と大変さはありました。良かった点は、大変だった点を補う形で優先順位を付ける癖が付いたと思います。
- 大学院での学びは、日々の臨床にどう活かされていますか?
- 研究の考え方は臨床現場でも活かされていると感じています。先行研究を基に知識や理論を臨床に応用できるだけではなく、「評価→考察→介入→再評価→再考察」の流れが無意識に臨床にも活かせていると思っています。あとは研究に関する相談を受ける機会も増え、職場への貢献を実感できている点は、自己効力感の向上にもつながっています。
- 今後のキャリアについて、どのように考えていますか?
- 将来的には、大学院進学のきっかけでもある養成校の教員になることも視野に入れています。直近の目標としては、現在副主任を務めているため、主任を目指しています。所属している回復期病棟において、より良い退院支援やスタッフ教育の体制を整えながら、研究や学会発表に取り組みやすい職場づくりを進めていきたいと考えています。また、臨床現場で活用しやすい臨床研究を進めつつ、学術活動に興味のあるスタッフとともに取り組んでいきたいと考えています。
- 研究や大学院に興味のある学生さんへメッセージをお願いします。
- 大学院に行きたい、研究をしたい、そのタイミングでやれる環境にいるというのは非常に重要かと思います。苑田会では、研究をしていくという考え方が、先輩方によって作られ、今も発展を続けています。私の同じように「行きたいとは思うけどいつ行こうか」と言った悩みはよく聞きます。大学院に行っている、行っていた先輩もたくさんいますし、勤務形態を変えるということもでき、制度はとても整っています。相談に乗ってくれる人がいることや制度が整っているところに飛び込んでしまえば、あとはやるだけです。みなさんとも自身の研究や大学院についてお話ができればうれしい限りです。
管理者志望セラピスト
苑田第二病院 所属
理学療法士
熱意を支える管理者教育とメンター制度で、チームで成長する職場へ- 管理者を目指そうと思ったきっかけは何ですか?
- 臨床経験を積む中で、患者さんへの関わりだけでなく、スタッフ配置や教育体制、情報共有の在り方が、リハビリの質に大きく影響していると感じるようになりました。現場で感じた「もったいなさ」や課題を、自分が関わることで改善できるのではないかと思ったことが、管理者を意識し始めたきっかけです。
- 普段の業務で、特に意識していることは何ですか?
- 患者さんの機能回復を第一に考えることはもちろんですが、同時にチーム全体が安定して機能しているかを意識しています。日々の業務では、スタッフ間の情報共有が滞っていないか、困っている人がいないかに目を向け、声をかけ合える雰囲気づくりを大切にしています。
- 管理者を目指すにあたり、支援体制や制度はありますか?
- 苑田会では、キャリア推進研修や管理者研修が行われており、管理の基礎からマインドセットまで幅広く学ぶことができます。また、メンター制度では他病院の管理者と面談する機会があり、実際の運営について実りのある話を聞くことができます。経験年数に関わらず、熱意があればマネジメント能力を高めていける教育体制が整っていると感じています。
- 今後どんなチーム・職場をつくっていきたいですか?
- 経験年数に関わらず意見を言いやすく、互いに学び合えるチームをつくっていきたいと考えています。忙しい中でも立ち止まって振り返る時間を大切にし、失敗や課題を個人の責任にぜず、チーム全体で成長につなげられる職場を目指しています。
- 将来のキャリアで悩んでいる学生さんへメッセージをお願いします。
- 理学療法士のキャリアは、臨床・教育・管理・研究など多様で、どれが正解というものはありません。まずは目の前の患者さんと真剣に向き合い、自分がやりがいを感じる瞬間や違和感を大切にしながら、少しずつ自分なりの道を見つけていってほしいと思います。
ベテランセラピスト
苑田第一病院 所属
言語聴覚士
根拠ある判断と対話を大切に、信頼を築き、質の高い支援を届ける- これまで長く現場で働き続けてこられた理由を教えてください。
- 急性期の現場は忙しく大変ですが、患者さんの変化が最もダイナミックに現れる場所でもあります。多職種と試行錯誤しながら最善のリハビリや関わりを探る過程に、やりがいを感じ続けてきました。また、現場に立ち続けることで見える課題を、次の改善につなげられる点も、長く働き続けてきた理由です。
- セラピストとして大切にしている「自分なりのこだわり」はありますか?
- 「根拠を持って判断すること」と「対話を大切にすること」です。経験や勘に頼るのではなく、EBMを意識しながらも、患者さんや他職種の声に耳を傾ける姿勢を忘れない。その積み重ねが、信頼関係と質の高い支援につながると考えています。
- 今でも「この仕事をしていて良かった」と感じる瞬間はどんなときですか?
- 患者さんやご家族から「良かった」「ありがとう」と言葉をもらえた時はもちろんですが、他職種から頼られる場面で上手くいったときに、チームで悩みながら関わった結果、患者さんの生活が少しでも前向きに変わった瞬間に立ち会えたとき、この仕事を選んで良かったと改めて実感します。
- 新人や若手の成長を見守ってきて感じる職場の良い文化はありますか?
- 職種や経験年数に関わらず、意見を出し合いながらより良い関わりを模索しようとする姿勢が根づいている点です。若手が安心して質問や相談ができ、先輩も一緒に考える文化があることで、個人だけでなくチーム全体が成長できていると感じます。
- これからセラピストを目指す学生さんへ、ひと言メッセージをお願いします。
- セラピストの仕事は簡単ではありませんが、人の人生に深く関われる専門職です。知識や技術だけでなく、考え続ける姿勢と対話を大切にしていれば、いつまでも成長できるやりがいのある仕事だと思います。