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重要なお知らせ

リハビリテーション部

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多職種連携で急性期から質の高い医療を提供

「多職種連携を強化し、普遍的な(ガイドラインに準じた)リハビリテーションの提供を行う」をビジョンに掲げ、病棟配置による多職種連携の強化と早期リハビリテーションの提供を心掛けています。配置病棟はローテーション制で、様々な疾患を経験できます。教育は、教育係と研修責任者によるチーム支援型を採用し、多様な視点から指導・助言ができるような体制を整えています。

5階病棟(整形外科、循環器内科、心臓血管外科)
7階病棟(整形外科、循環器内科、心臓血管外科)
6階病棟(脳神経外科)
6階病棟(脳神経外科)
7階病棟(消化器外科、泌尿器科)
5階病棟(消化器外科、泌尿器科)

理学療法

作業療法

言語聴覚療法

早期離床

医師・看護師と連携し、モニター管理や人工呼吸器管理、点滴治療中の状態からリハビリテーションを始めます。これにより発症直後や術後早期からリハビリテーションが可能となり、筋力低下など廃用症候群の予防や生活・活動範囲の拡大を助けます。ハイケアユニットは毎朝カンファレンスを実施し、日々の全身状態変化やリハビリテーションの進捗状況を共有・相談しながら進めています。

装具療法

脳卒中治療ガイドラインで、歩行機能を改善させるために頻回な歩行練習を行うことが勧められ、膝伸展筋力もしくは股関節周囲筋筋力が十分でない患者に対して歩行機能を改善するために、長下肢装具を使用することが妥当とされています。当院でもエビデンスに基づく治療として急性期より装具療法を取り入れ身体機能の回復を目指しています。新入職者を対象とした長下肢装具体験会などの研修や、未経験の方や経験が浅い方でも実施出来る様、OJTでの教育機会を設けています。

心臓リハビリテーション

入院中の患者様や近隣病院退院後に社会復帰されている方を対象に、運動耐容能向上、再発・再入院予防を目的とした、心臓リハビリテーションを積極的に行っております。

カンファレンス

医師や看護師、薬剤師、検査技師、栄養士、相談員と週に一度カンファレンスを実施しています。退院後の生活に不安がある方には、担当スタッフが患者様のご家族から頂いた家屋情報をもとに、手すり・スロープ設置、福祉用具の選定など提案を行っています。

チーム医療

リハビリスタッフは病棟配置制をとっています。これにより、医師や看護師など他部署スタッフと密な連携をとり、円滑なリハビリテーションの提供を可能とします。

早期より嚥下評価・練習

入院後早期から嚥下機能評価を実施しています。嚥下機能を適切に評価し、一人ひとりに合った栄養方法を早期に検討することで、安全な栄養確保と全身状態の安定につなげていきます。
また、看護師とも密に連携し、安全な経口摂取の実現と誤嚥性肺炎の予防を目的とした摂食機能療法を実施しています。日々の食事場面や病棟生活の中でも継続した支援を行うことで、患者さんの「食べる力」を多職種で支え、早期回復と生活機能の向上を目指しています。

実績

2025年度のリハビリ件数 年間述べ件数:5,561件(月平均:463件)

実績詳細

脳神経外科 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血、硬膜下血腫、脳腫瘍、髄膜炎、めまい 等
内科 肺炎、COPD、尿路感染症、敗血症 等
整形外科 大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折、橈骨遠位端骨折、腰椎圧迫骨折、膝蓋骨骨折、外反母趾 等
外科 胃癌、大腸癌、乳癌、腸閉塞、胆嚢炎 等
心臓血管外科・循環器内科 心不全、心筋梗塞、狭心症、冠動脈バイパス術後弁置換術後 等

スタッフの資格と所属学会

認定療法士

認定理学療法士

運動器 2名
脳卒中 2名
循環 1名
スポーツ理学療法士 1名

認定言語聴覚士

失語・高次脳機能障害 1名
成人発声発語領域 1名
摂食嚥下障害領域 1名

所得資格

3学会合同呼吸療法認定士 11名
栄養サポートチーム(NST)専門療法士 1名
医療安全管理者 1名
がんのリハビリテーション研修終了者 8名
福祉住環境コーディネーター 7名
離床プレアドバイザー 3名
心電図検定3級 1名
第一種衛生管理者 2名
リハビリテーション学修士 1名
医科学修士 1名
心不全療養士 3名
心臓リハビリテーション指導士 1名
協会指定管理者(上級) 5名
集中治療理学療法士 1名

所属学会

日本心臓リハビリテーション学会会員 3名
日本循環器学会 3名
日本離床学会 5名
日本ボバース研究会 1名
日本ディサースリア臨床研究会 1名
日本呼吸ケアリハビリテーション学会 1名
日本高次脳機能障害学会 1名
日本全体構造臨床言語学会 1名
日本音声言語医学会 1名
日本臨床栄養代謝学会 1名

過去5年間の発表実績

第62回日本リハビリテーション医学会学術集会 心不全急性憎悪により両側胸水・肺炎を併発した終末期患者一例への言語聴覚療法介入
第62回日本リハビリテーション医学会学術集会 社会因子により入院継続が困難となりトイレ動作介入を行った脳卒中症例
第26回日本言語聴覚学会in山形 某中規模急性期病院における言語聴覚療法部門の心理的安全性とeNPSに関するアンケート調査
第26回日本言語聴覚学会in山形 腹臥位によるシリンジ水飲み嚥下トライアル(P-WST)の臨床的意義に関する一考察
第26回日本言語聴覚学会in山形 失読を伴い統合型視覚性失認と視覚失語の合併を考えた一症例に対する急性期言語聴覚療法評価と訓練について
第40回日本環境感染症学会総会・学術集会 某中規模急性期病院リハビリテーション部における手荒れに関するアンケート調査
第31回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 超音波エコーを用いた健常成人一名における姿勢代償法による食道入口部通過側の変化
第44回関東甲信越ブロック理学療法士学会 外来心臓リハビリテーション部門職員における職業生活満足度調査の結果と今後の課題
第8回 日本理学療法管理学会 学術大会 リハビリテーション部職員の職務満足度調査の結果と今後の課題
第 37 回東北神経心理懇話会 WH質問に着目した文法的形態素の書字訓練が統語理解と文産生に及ぼした影響〜ウェルニッケ失語の一例〜
第49回日本嚥下医学会総会ならびに学術講演会 胸部CT画像と嚥下エコーの併用による食道入口部通過側の検討:臨床的意義の一考察
第25回日本言語聴覚学会in兵庫・神戸 シリンジ10mLを使用した呼気・吸気持続時における筋活動について:舌骨上筋群に対する訓練の提案
第25回日本言語聴覚学会in兵庫・神戸 右後頭・頭頂葉皮質下出血により視覚性認知が低下した一例
第25回日本言語聴覚学会in兵庫・神戸 左角回を含む脳出血により失読失書を呈した一例に対する急性期言語聴覚療法の評価・訓練経過について
第30回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術大会 当法人言語聴覚部門におけるオンラインによる遠隔嚥下評価とスタッフ教育に関する取り組み
第48回日本高次脳機能学会学術総会 失算・失書を呈した脳梗塞一症例の急性期言語聴覚療法評価と経過について
第61回日本リハビリテーション医学会 巨大未破裂脳動脈瘤に対するバルーン閉鎖試験(BOT)における言語聴覚士の役割:シングルケース報告
第69回日本音声言語医学会総会・学術講演会 当院における食道がん周術期2症例に対する言語聴覚士の評価・介入について
第8回 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 高齢脳血管疾患患者の発症時側頭筋筋厚と退院時ADLの関連
第8回 日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 脳卒中により重度の運動麻痺と感覚障害を呈した症例に対して長下肢装具を使用して麻痺側又は非麻痺側への荷重練習を行った際の即時的な端座位姿勢の比較
第98回日本感染症学会学術講演会・第72回日本化学療法学会総会 某中規模急性期病院リハビリテーション部門における手指衛生回数に影響を及ぼす要因について
回復期リハビリテーション病棟連絡協議会第45回研究大会in札幌 音声表出での定義文法作成課題にて会話場面における情報伝達能力の向上に繋がった失語症の一例
回復期リハビリテーション病棟連絡協議会第45回研究大会in札幌 文法的形態素の書字訓練により統語理解と文の産生能力の改善を認めたウェルニッケ失語症例
STROKE2025 某中規模急性期病院の言語聴覚療法部門における閉じ込め症候群3症例に対する転院支援についての一考察
第6回チーム医療推進学会 橋出血による閉じ込め症候群一症例を通した後輩教育と意思決定支援
第10回日本地域理学療法学会学術大会 地域住民による介護予防自主グループに対する活動支援の実績
第24回日本言語聴覚学会inえひめ ネーザルハイフロー(NHF)装着下における健常者を対象としたにおい知覚の評価
第47回日本嚥下医学会 口腔含嗽が口腔・嚥下機能訓練になり得るかを調査するための予備的検討
第4回日本フットケア・足病医学会学術集会 左趾節間外反母趾術後患者の後足部に着目し, 歩容が改善した一症例
第5回チーム医療推進学会 当法人リハビリテーション部言語聴覚部門における管理・人材育成の取り組み〜目的を明確にした短期間ローテーション連携による人材育成〜
第68回日本音声言語医学会 左脳梗塞によって脳梁離断症状・症候性吃音を呈した2症例
第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 周術期消化器外科患者における退院時SPPBの高低に影響する因子の調査
第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 画像所見からの予後予測をもとに文字盤によるコミュニケーション方法の実践まで至った脳幹梗塞の一症例
第7回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会 某中規模急性期病院の脳神経外科病棟におけるADL表運用についてのアンケート調査

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